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視線入力で会話のきっかけ

訪問教育の授業の前と後に

視線入力でパソコンの画面の枠内を見ると、

音声が鳴るコミュニケーションボードを使っています。

PowerPointで作った

VOCA(Voice Output Communication Aid)です。

今度、校外施設見学に行きます。

その時に使います。


会話のきっかけとして話しかける音声は入っていますが、受け答えするものが入っていないことに気づきました。

「はい」「いいえ」「考え中」を付け加えてみました。

音声は「音読さん(日本語音声読み上げソフト)」を使っています。

9択から12択に増えました。

終わりの会も6択から9択に増えました。

 

今年度、はじめて同じ学部の友だちや教員と

会うので、何かきっかけになるといいな。